新着作品・応援レビュー・自主企画

  • 放課後の女怪盗

    女怪盗✕警察官のハラハララブコメ!

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    2024年4月28日更新

    私の名前は浅雛あかり。一年生の担任をしている小学校の先生。でもそれは仮の姿で、夜は親の帰りが遅い生徒のお家に侵入して、寂しい子供の時間を盗んでいく女怪盗ぴよぴよ仮面になるの。 でもある日、子供の家から出ていく所を警察官に見られてしまった!勝手に生徒のお家に侵入していることがバレたら逮捕されちゃう! しかもなんとその警察官、私のお隣さんだったみたいで──? ©️2022-yuzuki hana ※当サイトに掲載されている内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。(Unauthorized reproduction prohibited.)

    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:32分

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  • 郷音 ーSATONEー ~落ち武者転生、転生仲間の美少女と異世界にて失礼仕る~

    コメディです。

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    2024年4月27日更新

    戦国末期、豊前国寒田の庄。 今ここに、黒田の卑劣な騙し討により主君を亡くした侍が一人。 黄泉の旅路につこうとしていた。 その名を、伝法寺郷音(でんぽうじ・さとね) 齢五十の坂を少し越えたあたりのその男は死の床で己が生を顧みる。 そして、一言。 「いま少し、剣を極めてみたかったものよ」 信心なく、ただ剣に生きた男のその声 なにをどう間違ったのか、天にまします神の耳へと届いたのであった。 そして、生まれ変わった異世界の地。 チートもなくファンタジー知識もなく。 剣を極めること以外なんの興味を持たない一人の田舎武士が 異世界へと放たれた。 しかして男は今日も今日とて 眼前に現れた奇っ怪な相手に一言つぶやいて白刃を晒す。 「それでは、失礼仕る」 これは、異世界へと転生した武士、伝法寺郷音の 数奇にして摩訶不思議 滑稽にして血湧き肉躍る冒険譚である。 ※応援感想などお待ちしています。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:2時間12分

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  • イズサンとちゅん助は負け組でも負け犬にはならないのです!

    アニメ化という上場ゴール目指して執筆中!

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    2024年4月27日更新

    プロローグ 特に何の取り柄もない凡庸な青年イズサンと頭だけが異様にデカいひよこのオバケの様な姿をしている不思議な生き物ちゅん助のおかしなコンビ。 仲良く「グソク」と呼ばれる少々凶暴なだけの雑魚蟲狩りに精を出す日々だったが「知られている中では最も冒険者や旅人の命を奪った魔物」というグソクの言い伝えを忘れ次第に調子の乗ったイズサンは討伐帯の群れから離れていく。 殆どが鈍い灰色の個体ばかりであったが色違いのグソクの出現によりますます調子にのって、さらにはイズサンの振る舞いが暴走してゆき、安全かつ儲かるばかり、と言う認識だったグソク狩りが一転!!! 第一章 泉輝と岩間健、40代半ばの疲れたおっさん二人。恒例ながらもはや惰性で行ってるサーキット通いの道中、これまた恒例のちょっとしたおふざけがとんでもない事故を招いてしまう。 第二章 イズサンの起こした事故の影響か?テンプレの如く異世界に飛ばされたらしい二人はなんとか始まりの町に辿り着く事に成功するが、稼ぎのためには働かなくては! イズサンは持った事も無い剣を携え渋々町の警備隊に、ちゅん助は趣味と実益を活かして変態耳かき師に! 第三章 100年以上火事どころか小火すら起こってない水の精霊の加護の元で暮らす湖の街アクリム。 この街の道具屋で貴金属の話に夢中になったちゅん助はなぜかエスキモーに氷を売る様な呆れた商売を始めだす。 現実世界で本当に起こった事件史、パラジウム事件。 異世界版パラジウム事件と言うべき出来事が、陰謀渦巻くアクリムの街でも起こりつつあった。果たして黒幕は? 第四章 仲間を求めて訪れたグソクバブルによって熱狂に踊る一大商業の街ガリン。 良質な肥料になるグソクの死骸を求め、狩りに出る冒険者や取引業者、そのおこぼれに預かろうとする者達で賑わうこの街は栄華の一途を辿っていた。 当然イズサン達も、この儲かるばかりの案件に飛びついて狩りまくり儲けまくりの日々だったのだが、ある異変を甘く見た二人は一転大ピンチに! そして遂に颯爽と現れるメインヒロイン!

    読了目安時間:40時間18分

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  • 戦場に咲く桜花

    非致死性特別攻撃の可能性

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    2024年4月28日更新

    当初、「桜」がテーマで真っ先に思いついたのが「桜花」ですが、流石にそれでは重い話になる上に自身では鎮魂を行うには力量不足と感じて、今回のマラソンは全面的に見送ろうかとも思っていたわけですが、なぜ「それ」が重い話になるのかを考え、考え、考え、ある前提を飲み込んで貰った上で軽量化に挑んだのが今回のお話です。 いつもの通りの仮想戦記な上に、右からストレートでぶっ飛ばされかねない内容ですが、本文へアクセスする方はそれを覚悟の上で読破してくださいませ。さすれば、英霊様方も困惑の表情で受け止めて下さるかと。 なお、当たり前ですが当方は英霊を冒涜する気もなければ連合軍の意図を正当化し賛美する意図もございません、いつもの通りの仮想戦記しか書けない人物の本音発言として受け止めていただきたく思います。 レイティング設定は、まあテーマがテーマですので……。……え? 右からのストレートは甘んじて受け入れるならば左からのナックルはどうするかって? そんなもん徹底的に反撃ないしは冷笑して無視するに決まってるでしょうに。 ああ、最後に一言。「桜花」の連合国呼称決めた担当者、速やかに壁の前に立て。

    • 残酷描写あり

    読了目安時間:10分

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  • 花舞う風の中で

    春マラソン五週目:桜への参加です。

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    2024年4月28日更新

    大学の春休みが終わろうとしている四月某日、お花見に行きたいと誘われた主人公:瀬名と、海渡、潮野のお話。

    読了目安時間:6分

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  • 愛と情熱

    意味がわかると怖い話フェア参加作品です

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    日時集計中

    認知症の妻を献身的に介護している大学教授の夫が、テレビ番組でインタビューを受ける話です。 こういうジャンルを書くのが初めてなので、勝手がわからず右往左往しながらも、楽しく(?)書けました!

    読了目安時間:4分

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  • 現代仙人、異世界に転生す

    剣と魔法の世界に仙人転生

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    日時集計中

    成り上がり貴族の長男シモンは体が弱く魔法は使えない学も無しナシナシ尽くしのダメ人間。それに比べ長女のユーリエは剣術で次女のエリシアは魔法、薬学で才覚を表す。そんなシモンを二人の姉は分け隔てなく可愛がるが父パージルは快く思わなかった。シモンを片田舎に所有する別荘に隔離し二人にあわせないようにしたが二人の姉はそんな妨害を物ともせずシモンに会いに行く。出会えたその日の夜、シモンは襲撃者に襲われ危機に陥る。死ぬ間際に見た走馬燈、そしてその先に会ったのは前世の記憶。シモンは前世の記憶にあった武術と不老不死の超人、仙人になる為の技術、仙道を会得し体を鍛え剣と魔法の世界を無双する。

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり
    • 性的表現あり

    読了目安時間:1分以内

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  • ストランディング・ワールド(Stranding World) ~不時着した宇宙ステーションが拓いた地にて兄を探す~

    兄を探す青年は、様々な人々と出会う

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    2024年4月28日更新

    ※本作はフィクションです。実在の人物や団体、および事件等とは関係ありません。 ※本作は海洋生物の座礁漂着や迷入についての記録や資料ではありません。 ※本作には犯罪・自殺等の描写がありますが、これらの行為を推奨するものではありません。 ※本作はアルファポリス様でも同様の内容で掲載しております。 西暦二〇五六年、地表から高度八〇〇キロの低軌道上に巨大宇宙ステーション「ルナ・ヘヴンス」が完成した。 宇宙開発競争で優位に立つため、日本政府は「ルナ・ヘヴンス」への移住、企業誘致を押し進めた。 その結果、完成から半年後には「ルナ・ヘヴンス」の居住者は百万にも膨れ上がった。 しかしその半年後、何らかの異常により「ルナ・ヘヴンス」は軌道を外れ、いずこかへと飛び去った。 地球の人々は「ルナ・ヘヴンス」の人々の生存を絶望視していた。 しかし、「ルナ・ヘヴンス」の居住者達は諦めていなかった。 一七年以上宇宙空間を彷徨った後、居住可能と思われる惑星を見つけ「ルナ・ヘヴンス」は不時着した。 少なくない犠牲を出しながらも生き残った人々は、惑星に「エクザローム」と名をつけ、この地を切り拓いていった。 それから三〇年…… エクザロームで生まれ育った者たちの上の世代が続々と成長し、社会の支え手となっていった。 エクザロームで生まれた青年セス・クルスも社会の支え手の仲間入りを果たそうとしていた。 職業人の育成機関である職業学校で発電技術を学び、エクザローム第二の企業アース・コミュニケーション・ネットワーク社(以下、ECN社)への就職を試みた。 しかし、卒業を間近に控えたある日、セスをはじめとした多くの学生がECN社を不採用となってしまう。 そこでセスは同じくECN社を不採用となった仲間のロビー・タカミから「兄を探したらどうか」と提案される。 セスは自分に兄がいるらしいということを亡くなった育ての父から知らされていた。 セスは赤子のときに育ての父に引き取られており、血のつながった家族の顔や姿は誰一人として知らない。 兄に関する手がかりは父から渡された古びた写真と記録ディスクだけ。 それでも「時間は売るほどある」というロビーの言葉に励まされ、セスは兄を探すことを決意した。 こうして青年セス・クルスの兄を探す旅が始まった……

    • 残酷描写あり
    • 暴力描写あり

    読了目安時間:22時間6分

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  • 百合の一幕 涼香と涼音の緩い日常

    毎日更新 なんてことのない日常の一幕

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    2024年4月28日更新

    水原涼香(みずはらりょうか) 黒髪ロングに左目尻ほくろのスレンダーなクールビューティー。下級生を中心に、クールで美人な先輩という認識を持たれている。同級生達からは問題児扱い。涼音の可愛さは全人類が知るべきことだと思っている。 檜山涼音(ひやますずね) 茶色に染められた長い髪をおさげにしており、クリっとした目はとても可愛らしい。その愛らしい見た目は、この学校で可愛い子は? と言えばすぐ名前が上がる程の可愛さ。涼香がいればそれでいいと思っている節がある 柏木菜々美(かしわぎななみ) 肩口まで伸びてた赤毛の少し釣り目な女子生徒。ここねが世界で一可愛い。 自分がここねといちゃついているのに、他の人がいちゃついているのを見ると顔を真っ赤にして照れたり逃げ出したり爆発する。 基本的にいちゃついているところを見られても真っ赤になったり爆発したりする。 残念美人 芹澤ここね(せりざわここね) 黒のサイドテールの小柄な体躯の真面目な生徒。目が大きく、小動物のような思わず守ってあげたくなる雰囲気がある。可愛い。ここねの頭を撫でるために今日も争いが繰り広げられているとかいないとか。菜々美が大好き。人前でもいちゃつける人。 綾瀬彩(あやせあや) ウェーブがかったベージュの髪。セミロング。 成績優秀。可愛い顔をしているのだが、常に機嫌が悪そうな顔をしている、決して菜々美と涼香のせいで機嫌が悪い顔をしているわけではない。決して涼香のせいではない。なぜかフルネームで呼ばれる。夏美とよく一緒にいる。 伊藤夏美(いとうなつみ) 彩の真似をして髪の毛をベージュに染めている。髪型まで同じにしたら彩が怒るからボブヘアーにパーマをあててウェーブさせている 彩と同じ中学出身。彩を追ってこの高校に入学した。 元々は引っ込み思案な性格だったが、堂々としている彩に憧れて、彩の隣に立てるようにと頑張っている。 綺麗な顔立ちの子。 春田若菜(はるたわかな) 黒髪ショートカットのバスケ部。涼香と三年間同じクラスの猛者。 なんとなくの雰囲気でそれっぽいことを言える。涼香と三年間同じクラスで過ごしただけのことはある。 涼香が躓いて放った宙を舞う割れ物は若菜がキャッチする。 チャリ通。 表紙絵はTwitterアカウント@kotori_0919さんに描いて頂きました。

    読了目安時間:8時間13分

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  • オウチカイダン(4/28更新)

    いえひゃくものがたり

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    2024年4月28日更新

    『家』『住居』がテーマの怪異短編集です。

    読了目安時間:1分

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