楽しんで書いてるSF作品
宇宙戦闘機、航宙艦、クトゥルフ等々、設定やアイテムに好きを詰め込んでます。
例えば宇宙空間では人間の筋力低下で一週間もたない。なら人工重力設定は外せない。火星への宇宙航行は、惑星の回転を利用する……とか。
とにかく、設定を楽しんで書いてるって感じでしょうか。
宇宙戦艦ヤマト2199の影響は間違いなく受けてます。
(航宙艦という呼び方とか、兵器の型式を自衛隊風な呼び方にしてるとか等々)
元々は地上で起こる設定だった
元々のプロットは現代で地上での話でした。
邪神に洗脳されたハイテク企業のCEOがカナダの無人島で邪神を呼び出す装置を建造。警備の為にやってきた傭兵と施設を不審に思った女性科学者が邪神の呼び出しを阻止する為に奮闘する……という展開でした。
舞台設定を変更
それを宇宙に置き換えて、後は頭の中で漠然と考えていたプロットを毎回、書いてます。
海外ドラマの影響で3つのストーリーが同居してるって構成なんですけど、うまくまとめれるか微妙なところ。
一度完結させてから、加筆&一部展を削除して整えていこうと思ってます。
【あらすじ】
火星周回軌道で建造中の巨大ステーション・アビスゲートはワームホールを利用した大量輸送用のワープ装置だった。
それは火星で発見された未知のテクノロジーを元に造られていた。
航宙艦キリシマは月で建造されたアビスゲート用のハイパー核融合炉を輸送する輸送船の護衛任務につく。
月の演習に参加していたパイロットのフェルミナ・ハーカーは航宙艦キリシマの航空部隊にスカウトされ護衛任務に参加する事になった。
そんな中、アビスゲートのワームホールテストと同時に月と地球半球に広範囲の電子障害が発生したが……
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