バンパイアハンターD(Vampire Hunter D: Bloodlust)
吸血鬼と人間の狭間で、彼は何を選ぶのか
【ストーリー】
最終戦争後の地球では、吸血鬼「貴族」が衰退しつつも人類に脅威を与えていた。貴族を狩るバンパイアハンターの中でも、貴族と人間の混血児「D」は孤高の剣士として知られている。ある夜、荘園主エルバーンの娘シャーロットが貴族マイエル=リンクに連れ去られ、Dとマーカス兄弟が奪還を依頼される。追跡の中で、シャーロットとリンクが禁断の恋に落ちていることが判明。リンクは魔人ベンゲ、カロリーヌ、マシラを用心棒にし、協力者である女貴族カーミラの住むチェイテ城を目指す。Dはマーカス兄弟の一員レイラと心を通わせ、互いに墓参りの約束を交わす。追う者と逃げる者、それぞれの思惑と感情が交錯する中、物語はゴシックホラーとアクションが融合した世界で展開していく。
傑作伝奇アクション小説の映像化 菊地秀行✕川尻善昭
2000年公開のアニメ映画『バンパイアハンターD: Bloodlust』は、菊地秀行の小説『D-妖殺行』を原作に、吸血鬼と人間の混血児「D」が、貴族にさらわれた少女シャーロットを救う旅を描く。制作はマッドハウス、監督は『妖獣都市』などで知られる川尻善昭。彼のスタイリッシュな演出と映像美は海外で高く評価され、本作も英語音声で制作されるなど国際市場を意識した作品となった。ゴシックホラーとアクションが融合した独特の世界観と、Dの孤独な戦いが多くのファンを魅了。全米ビルボードの2002年3月9日付トップDVDセールスチャートで初登場7位を記録し、北米だけで50万枚以上のDVDを売り上げたとされる。近年では再評価も進み、国内外で注目を集めている。
実はアニメ化は二度目で、1作目は1985年にOVAとして制作され(TM NETWORKが主題歌、小室哲哉が音楽を担当)こちらも海外でヒットしている。
海外公開 2000年 日本公開 2001年
原作 菊地秀行 / 監督・脚本・絵コンテ 川尻善昭
キャラクター原案 天野喜孝 / キャラクターデザイン 箕輪豊
作画監督 箕輪豊、浜崎博嗣、阿部恒 / 音楽 マルコ・ダンブロシオ
アニメーション制作 マッドハウス
製作 バンパイアハンターD製作委員会(フィルムリンク・インターナショナル、BMGファンハウス、ムービック、グッドヒルヴィジョン、ソフトキャピタル)
















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