青空文庫で公開中、江戸川乱歩先生の「少年探偵団」を朗読ボイス化させていただきました! AI音声合成ソフトVOICEPEAKを使用しています。
「少年探偵団」
作・江戸川 乱歩
第16回【黄金の塔】
ついに姿を現した怪人二十面相。
怪気球で逃げ去った二十面相は、新聞社に大胆不敵な予告状を送りつけた。
怪人が狙うのは厳重に守られた黄金の塔!
~あらすじ~
東京中に広がる恐ろしい『黒い魔物』の噂。
だがその正体は誰も見極めていない。悪魔なのか、あるいは犯罪計画の企みか!
この悪魔を向こうにまわして戦うのは、小林少年を団長とする少年探偵団!
団長は名探偵・明智小五郎の名助手として知られた小林芳雄少年。
日本一の私立名探偵と、その配下の少年探偵団、相手は、お化けのような変幻自在の黒怪物! ああ、この戦いが、どのような結末を迎えるであろうか!
※この作品のオリジナルは、1937年(昭和12年)に発表された作品です。その為、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現があります。 この動画を公開するにあたり、該当するであろう部分を修正して朗読ボイス化しています。
エフェクト動画・BGM・画像:(pixabay)
キャライラスト:©ジュエルセイバーFREE
https://jewel-s.jp/
背景画像:©Studio MGCM
https://mgu.mgcm.studio/
SE:効果音ラボ
※この動画は音声ソフトVOICEPEAKを使用して作成しています。