
『闇に囁くもの』の映像化作品『The Whisperer in Darkness』
『闇に囁くもの』の映像化作品『The Whisperer in Darkness』

映画『闇に囁くもの』(2011)は、H.P.ラヴクラフトの同名小説を原作とした白黒ホラー映画です。民俗学者ウィルマース教授がバーモント州の山奥で怪物の伝承を調査し、地球外生命体「ミ=ゴ」と接触します。前半は原作に忠実で、後半は映画独自の展開が加えられています。クラシックな映像美とクトゥルフ神話の世界観が融合した、ファン必見の作品です。
『闇に囁くもの』あらすじ
民俗学者アルバート・ウィルマース教授は、バーモント州の山間部で語られる怪物の伝承に興味を持ち、調査を開始する。やがて彼は、謎の研究者ヘンリー・エイクリーと文通を始め、奇怪な現象や地球外生命体「ミ=ゴ」の存在を示す証拠を受け取る。教授は真相を確かめるため現地へ赴くが、そこで待ち受けていたのは人知を超えた恐怖と陰謀だった。科学と神話が交錯する中、彼は宇宙的な真実に直面することになる…。
映画『闇に囁くもの』(The Whisperer in Darkness, 2011)は、ラヴクラフト歴史協会(HPLHS)によって制作されました。
日本では作品でDVDソフトもHPLHSの公式サイトでしか購入できないようです。配信は、米国Amazonのプライムビデオでしていますが日本からの視聴はできません。

ラヴクラフト歴史協会(H.P. Lovecraft Historical Society / HPLHS)は、1984年に設立された団体で、H.P.ラヴクラフトの作品世界を多角的に再現・発信することを目的としています。単なるファンクラブではなく、創作・制作活動を行う団体です。
映画『闇に囁くもの』や『クトゥルフの呼び声』などを制作し、1930年代風の白黒映像で原作の雰囲気を忠実に再現。オーディオドラマや音楽、TRPG用の小道具なども手がけ、クトゥルフ神話ファンにとっては聖地的存在です。
HPLHSのモットーは「Ludo Fore Putavimus(楽しいと思ったから)」。
好きなものに理由はいらないという想いが込められているようで素晴らしいモットーですね!
ラヴクラフト歴史協会( HPLHS)公式サイト(英語版)